「タイ料理が簡単にレンチンで食べられるといいね」「本場の味を日本でも手軽に食べたいね」。アジアを中心とした世界の食の提案を目指すメケルの開発チームでは、タイ料理を充実させたいと考えていました。でも、なかなかそうした味わいに日本では出会えず、「だったら自分たちで作っちゃおう」とゼロから開発したのが本シリーズです。 タイのフレンチレストランで活躍された奥田祐也シェフとご縁を頂き、レシピ開発から商品化まで伴走いただいて、ようやく５品が完成しました。

フランスのルレ・エ・シャトー加盟ホテルChateaude Marcay、恵比寿タイユバンジョエルロブション、二期倶楽部で修行を重ね、銀座アンジェリーナでセカンドシェフに就任。その後、ヴィラオリエンタルでエグゼクティブシェフを務める。 2010年より、タイ・バンコクにて王室ゆかりのラグジュアリーホテル MADUZI HOTEL BANGKOK (マドゥジ ホテル バンコク）でエグゼクティブシェフ。 2017年より、同じくタイのソフィテル系列VIE HOTELにあるフレンチレストラン「La VIE」(ラ・ヴィ）のエグゼクティブシェフに就任。 2019年、日本へ帰国した後、株式会社CITABRIA（サイタブリア）のシェフとして店舗開発、ケータリングチームを率い、2023年1月に独立。 Isara Food Labo代表として活動中。