普段の食生活で健康を維持する「薬食同源」を大切に
モランボンは1979年２月１日「生パックジャン焼肉のたれ」の発売以来、40年以上の歴史を歩んできました。その間、様々な商品を開発・販売してきましたが、基本となるのは「普段の食生活で健康を維持する」という韓国・朝鮮に古くから伝わる「薬食同源」の考え方です。野菜、魚、肉などの食材を調理し、バランスよく、おいしく食べることを提案してきました。「商品を通して食材選びや調理の楽しさ、家族や友人と食卓を囲む団らんがもたらす幸せを感じていただければ」との想いは創業以来変わりません。
たどり着いたのは「ジャン」
普段の食生活で健康を維持するという「薬食同源」を基本に、「なぜおいしいんだろう」「生パックってなに」「焼肉料理のルーツは」「ニンニクや唐辛子の効能は」を知っていただき、また「本物の味」「楽しく食べる喜び」「おいしく食べて健康に」という食を文化として捉える強い想いを胸に開発にあたりました。そして、ついにたどり着いた味が「ジャン」なのです。以来今日まで一貫して「ジャン」の哲学『生パック、自然・安全、鮮度』を厳格に守り通し、現在も、このこだわりの精神が全ての商品に受け継がれています。